スイレン科の水生植物。漢字では「川骨」とも書く 夏に水中から花茎を伸ばして5センチほどの黄色い花を1輪咲かせる
(撮影:20-4) |
アヤメ科
(撮影:09-6-10) |
バラ科
和名は下野国に産したことに由来するという。 同じシモツケ属の仲間には、コデマリ、ユキヤナギがある。 (撮影:03-6-5)
(撮影:09-5-31) |
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(撮影:10-4-14) |
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オトギリソウ科
(撮影:09-5-31) |
ミズキ科
(撮影:左09-5-31 右09-7-16) |
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果実は集合果で9月頃に赤く熟し、直径1〜3センチで球形、食用になる。熟するとぽとりと自然に落ちるようだ。
果肉はやわらかく黄色からオレンジ色でありマンゴーのような甘さがある。果皮も熟したものはとても甘く、シャリシャリして砂糖粒のような食感がある。果実酒にも適する。 (撮影:09-09-15) |
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ユリ科 本州中部から九州に分布する多年草。大きく育ったものは花茎をのばし、6月〜7月にかけて美しい花を咲かせる。花は1つであることが多いが、複数咲くこともある。花の長さは10〜15cmで、淡紅色。雄しべは6本で葯は鮮やかな赤褐色。強い香りがある。葉は厚く、名前の由来になっているように、ササの葉によく似ている。 10年前は下の写真のようにピンク色の花だったが、最近は左のような白い花が咲く |
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ユキノシタ科。
日本原産とされるが、野生種はなく額あじさいなどの自然交配からつくられたといわれている。花は装飾花で、4〜5個の花びらにみえるのはがく片。花色は白にちかい色から変化し、ふつう青紫になるが、白、淡桃、紅色になる品種もある。剪定した枝には、翌年花は付かない。
花期は6月〜7月。
(撮影:09-5-31)
ポイント 焼ミョウバンで水揚げするとよい。 桔梗、姫ユリなど季節の花との 出合いが美しい。 |
(撮影:09-5-31) |
同じ花の写真です。左の色から右の色へと鮮やかに変わりました(撮影:09-6) |
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ガクアジサイ |
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ヤマアジサイ |
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ツバキ科。
山中にはえ、高さ15m。
別名沙羅木。
花期は5〜7月。
左の写真は五日前
開花したらその日の内に儚く散る。
ポイント
一日花なので生け花としてはあまり用いられないが、お客様を迎える時にかごなどに露を打っていれるとすがすがしい美しい花である。
(撮影:96-10-26) |
(撮影:97-11-7) |
(撮影:02-6-1)
(撮影:02-6-1) |
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(撮影:09-6-22) |
(撮影:09-6-9) |
ナデシコのつぼみは自分をはなびらで小さくしばって回転しながら開く。
(撮影:02-6-7)
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(撮影:02-6-1)
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