美加茶園

邀月から茶業中心を下ってくると右に美加の看板

野菜の煮浸し(つる紫の癖を無くしたような粘りのある)

こんな食べ方もあるのか、汁気のない素麺のだしからませ

2品とも素朴なのにおいしい。 お茶の葉チャーハンを頼みましたが出てきませんでした。

食堂部では地元のグループがこの暑さにお構いなく
鍋料理を囲んでいます。台湾は常夏の地ですから
夏だから冷たい食事と言うことはないようです。
ハンカチで汗を拭いていると日本人がばれます。
こちらの人はあまり汗をかかないのでしょうか?

お茶をするところは山の傾斜からせり出したところです
ここは値段も安く結構いけます。

台湾の料理は大体やさしい味付けです
日本でのオカズと白飯の食事と比較するから
オカズの味が薄くて不満を感じ「塩を持っていったら」とか
かかれていますが間違いと思います。

ガイドブックの情報より

美加茶園は、茶餐(お茶を入れた料理)で10年の歴史があり、猫空での茶餐の草分けの店

住所 台北市文山區(区)指南路三段38巷19號(号)
電話 (02)2938−6277、2939−9138
営業時間 10:30〜03:00
茶水費 60元(24:00以後80元)
おすすめ 鐵觀音 2兩350〜450元
茶葉炒飯 70元      茶蝦沙拉 280元

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